過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 01:47:18.20 ID:QKnXaulJ0
「……なぁ、ちょっと音無さんに遅れるって電話してきて貰えるか?」
「え? 私がですか?」
「あぁ。……俺がすると、怒られそうだろ?」
もう仕分け無さそうに頼む青年を見て、少女は「分かりました」と言って頷く。
ケータイを取り出し、少し離れた所まで歩いて電話をかけ始めた。
その場には、俺と青年が取り残される。
「……その格好、今日は学校に?」
青年は、そう言って俺に訪ねてくる。
言葉には何となく、優しさが含まれているような気がした。
「ええ。……まぁ、行く途中で嫌になってサボっちゃいましたけど」
「それは頂けないな」
苦笑し、テレビへと視線を向ける青年。
「……ここにいて、いいのかい?」
八幡「…………」
微笑みながら、青年は問いかける。
俺は、沈黙で答えるのみ。
八幡「…………一個、訊いてもいいですか?」
逆に俺は、青年へと問うた。
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