過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 02:01:49.59 ID:QKnXaulJ0
そう言った雪ノ下は、相変わらず良く通る声で俺に尋ねる。
雪ノ下『その頼みは、奉仕部への依頼? それとも、プロデューサーとしての頼み?』
八幡「……いや」
その問いに対する答えは決まっている。
俺は、はっきりと言葉を返す。
八幡「俺個人の、お前らへの頼みだよ」
奉仕部も関係なければ、俺はプロデューサーでもない。
これは、単なる俺の我が侭だ。
だから、こいつらしか頼めない。
雪ノ下『そう……』
俺の言葉を聞いて、なんとなく、雪ノ下は笑っているような気がした。
電話越しなのだから、実際どんな顔をしているかは分からない。
けれど、不思議とそう感じた。
雪ノ下『分かったわ。それで、頼みというのは?』
八幡「ああ。まず、どうにかして凛のソロの前に会場へ行きたい」
その後は簡潔に状況を説明する。
今現在いる場所。利用出来る交通手段では間に合わない事。
そして、凛のソロまでの恐らくの時間。
それを聞いた雪ノ下は、少しだけ考えた後呟く。
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