過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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978: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 02:05:41.92 ID:QKnXaulJ0











『西側駅出入口の駐車場にて待機』



由比ヶ浜のアドレスからそうメールが届いてきたのは、電話を切って10分後の事であった。

この簡潔なメール、明らかに雪ノ下が打ったものだと分かる。
まぁ、今は状況が状況だからな。


その命令通り、俺は指定された場所に立つ。

しかし雪ノ下が準備すると言った辺り、あいつが足を用意したって事だよな?
そうなると、まさかリムジンがお出迎えしてくれたりするんだろうか。

しかし、俺のその予想はある意味で大きく外れる事になる。



気付けば、猛スピードで近づいてくる車が一台。

駅前の急カーブをものともせず、まさかのドリフト。
そのまま俺の眼前へピタリと駐車し、エンジン音を唸らせる。



彼女は、その姿を現した。






平塚「乗りたまえ。急いでいるんだろう?」






いや、格好良過ぎねぇ? いやマジで。

今回ばかりは、惚れても仕方が無い。




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