過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
↓
1-
覧
板
20
980
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 02:08:43.50 ID:QKnXaulJ0
平塚「比企谷」
八幡「っ!」ビクッ
平塚「……何か、言う事があるんじゃないのかね?」
き、来たァ!!
やべぇよ、これ完全に怒ってるよ……
仕方あるまい。これ以上怒らせる前に、正直に謝っておいた方が吉だ。
八幡「…………ほ」
平塚「ほ?」
八幡「補習サボってすいませんでしたぁっ!!」
平塚「そっちじゃなぁーーーいいッ!!!」
瞬間、真横から拳骨が飛んできた。
ビルドナックルもびっくりの威力である。
俺が打たれた側頭部をさすっていると、平塚先生が呆れたように言ってくる。
平塚「私が言っているのは、君がプロデューサーとしてやった事だ」
八幡「……」
平塚「それ自体は咎めたりはしない。……だが、一言くらい相談してくれても良かっただろう」
そう言う平塚先生は、怒っているというよりは、悲しんでいるようだった。
どうして、生徒が先生に相談してくれないのかと。
まるでそう言うように。
八幡「……すいません」
平塚「……まぁ、いいさ。今はこうして力になれるのだから」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/428.96 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1396804569/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice