過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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983: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 02:12:59.63 ID:QKnXaulJ0


その言葉を聞いて、感情が昂る自分を感じる。
今更、本当に今更なのに。

こいつらの臨時プロデュースをして、本当に良かった。



蘭子『……プロデューサー』

八幡「っ!」



そこで、初めて蘭子の声を聞く。
てっきり、別室で準備していると思ったのだが。



蘭子『その魂……解き放てっ!!』



顔が見えなくても、ノリノリで言ってるのが分かる。
……ホントに、意味分かんねぇよ。


けど、



八幡「……ああ。ありがとな」



充分、伝わった。



すると、電話の向こうで「デレたープロデューサーがデレたー」と大騒ぎ。
いやデレてねぇし。ただちょっと素直に感謝しただけだし。

……いや、それがデレたって言うのか。


思わず、自分で自分に笑ってしまった。



雪ノ下『そういうわけだから、あなたも急いで頂戴。変更したとはいえ、それでも時間ギリギリよ』

八幡『ああ。分かった』

由比ヶ浜『ヒッキー、頑張ってね!』




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