過去ログ - モバP「君がシンデレラになった時」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/07(月) 13:57:14.62 ID:7SZpDLx50




飛鳥「名刺?…アイドル事務所シンデレラプロダクションプロデューサー、モバP…?」


モバP「そう!俺の名はモバP!!360度どこから見てもプロデューサー感丸出しの敏腕プロデューサーだ!人は俺の事をアイドルマスター、もしくはアイドル業界の癌とか呼ぶぜ!」

飛鳥「言葉の意味は分からないけどダメな人なんだね」


モバP「コイツぁ厳しいイエローエクステガールだぜ!!!なんにせよアイドルに興味があればその名刺に電話番号があるから電話してみてくれ!緑の服着た悪魔のようなお姉さんがでてくれるぞ!」


飛鳥「アイドルって…あの、テレビに出たりするあのアイドルであってるかい?」

モバP「おう!テレビに出たり出れなくて客がほぼいないデパートの屋上で歌うはめになったりするあのアイドルだ!!」

飛鳥「うん、今のでアイドルやりたくなくなったよ」


モバP「なーに!!君みたいなかわいい女の子なら大丈夫さ!」

飛鳥「か、かわいいって…初対面なのにずいぶんな誉めようだね?もしかしたら化粧でかわいく見えるだけかもしれないのに、外見だけで決めていいのかい?」

モバP「ふふん、プロデューサーをなめるなよイエローエクステガール!アイドルプロデューサーたるもの一目でその娘が厚化粧か素っぴんか薄化粧か解るもんだ!ちなみに君は一度昔化粧を試したことはあるが面倒でもうしていないタイプと見た!」

飛鳥「す、すごいね…せ、正解だよ」


モバP「おっと!!すまないがそろそろ日課のホットヨガの時間だ!それじゃあなプリティイエローエクステガール!!!」ドヒューン!!

飛鳥「あ、ちょっと待って!!!……いっちゃったか」


飛鳥(なんで…あの人フンドシ姿なんだろう…)





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