過去ログ - モバP「君がシンデレラになった時」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 02:24:22.52 ID:PGNG7x0N0



モバP「とういか今授業中じゃないのか?なんでこんなところにいるんだ?」

飛鳥「そういう君は勤務中になんで中学校にいるのか聞きたいね」

モバP「あぁ、実は君に話があってな、ていうかなんで昨日電話くれなかったんだ?俺待ってたんだぞホットヨガしながら」

飛鳥「いや、確かにスカウトはされたけどアイドルやるなんて言ってないとボクは記憶してるんだけどね」

モバP「えー、やらないの?」

飛鳥「…すまないとは思うけどそのつもりは一切無いよ、ただでさえつまらない未来を待つのが憂鬱なのに自分からそれを早めるような事はしたくないんだ」



飛鳥「自分でいうのもなんだけど…ボクはリアリストなんだよ、アイドルになったとしても成功するのはほんの一握りだけ…そんな人生をかけたギャンブルを嬉々としてするほど愚かでもなくてね」


モバP「そうか……まぁ、そういうなら仕方ないか…」

飛鳥「うん、ごめんね」



モバP「わかった、じゃあ女性アイドルとしてならどうだ?」

飛鳥「待って、君ものすごい勘違いしてると思うんだけど」

モバP「女装アイドルか…ありだな」

飛鳥「無しだよ!!」



飛鳥「あとボクは女!!!正真正銘女の子だよ!」

モバP「え…えっ!!?だって一人称が…!!!」

飛鳥「見た目でわかるだろう!?」

モバP「こんなに可愛い子が女の子なわけがないと思って……まさかじゃあ幸子も!!?」

飛鳥「わかった、君ものすごく馬鹿なんだね」





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