過去ログ - モバP「君がシンデレラになった時」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 02:27:20.38 ID:PGNG7x0N0
モバP「というよりキミも俺もうちのアイドル達も皆一緒だよ」
モバP「例えばさぁ、うちの事務所のアイドルにこんな奴がいるんだ」
飛鳥「……キミと同じっていうのは嫌だけど興味はあるね、続けてよ」
モバP「ソイツはものすごいめんどくさがりな奴でなぁ……スカウトしたときは『布団から出るようなことはしたくない』って断られたくらいだ」
モバP「なんとかアイドルとしてデビューして売れれば印税で遊びたい放題だって説得してなんとかアイドルになってくれたが…そこからまたひどいんだよ、人形にテープレコーダーつけて口パクしたりなぁ」
飛鳥「人形にテープレコーダーって…そこまでしてサボりたいなら最早それはもう才能の域だね」
モバP「だろ?他には人のデスクの下でキノコ栽培しまくる奴もいれば…元々婦警だったのにアイドルになった人も、暴走族だったのにアイドルになったり…あと猫キャラのくせに魚嫌いだったり、さかなクンみたいになってるアイドルもいるぞ」
飛鳥「……なんていうか………アイドル事務所って無秩序なのかい?」
モバP「まぁそう思うだろうなぁ…ハハハハッ」
モバP「ところで今あげたのはほんの一例にしか過ぎないし、うちの事務所には、さらにさらにカオスなアイドルが何人もいるんだ」
モバP「そんなうちの事務所のアイドル達は……大多数の凡人だと思うか?」
飛鳥「………さぁね、どうなんだろう」
モバP「……この前渡した名刺、あそこには住所がのってるんだ、もしも興味が出れば……いや違うな」
モバP「自分が…つまらないと思う未来を変えたいと思うなら来るといい、緑の服着た悪魔のようなお姉さんでいつでも歓迎してくれるぞ!!」
モバP「そして見て確かめてみるといい、キミが求めているものがあるのかどうかを」
飛鳥「フフッ…ま、考えてはみるよ、考えるだけだけどね…」
モバP「あぁ、たっぷりと考えるといい」
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