過去ログ - 渋谷凛「ロリコンなんだ キモい 」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/08(火) 20:17:52.81 ID:FCTM76Rbo
凛「うんっ…結構重いんだなあ…あっ。」バサバサ
美優「あらあら、凛ちゃん。大丈夫?」
凛「うん…荷物、散らばっちゃった…」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 20:18:29.80 ID:FCTM76Rbo
P「ただいま……って…え…」
床に散乱した書類。こちらを見つめるアイドル達。その手には成人雑誌が開かれている。
P「凛…お前…」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 20:19:11.08 ID:FCTM76Rbo
P「美優さん…」
美優「ッ!」 ビクッ
俺に見られて小さく体を震わせた美優さんは素早く子ども達をかばう姿勢をとった。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/08(火) 20:20:53.86 ID:FCTM76Rbo
――翌日
凛「…おはよう、プロデューサー…一人?」
P「…おはよう、凛。その、昨日はすまなかった…」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 20:21:57.43 ID:FCTM76Rbo
凛「ごめん、ごめんねプロデューサー…辛かったよね…苦しかったよね…」
凛「私、ロリコンが病気だなんて知らなかったから…」
凛「無神経なこと言って、気持ち悪いなんて言って本当にごめんなさい…」グス
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 20:22:41.36 ID:FCTM76Rbo
P「ああ…だから俺はお前たちのPを…」
凛「やめて!私はプロデューサーがいい…」
P「凛…」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 20:23:11.72 ID:FCTM76Rbo
P「それで、な?凛。そろそろ離れてくれると…」
凛「…」
P「凛?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 20:23:38.42 ID:FCTM76Rbo
P「……」
凛「じゃあ、どういうのが正しいのかな?」
凛「生物として最も生命力にあふれていて、子作りに適しているのは、10代なんだって。だからさ、プロデューサー。」クンクン
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 20:23:55.25 ID:Rq4iqiNMo
(あれ、この凛クンカーじゃね?)
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/08(火) 20:24:35.73 ID:FCTM76Rbo
そう話す凛は柔らかい体を押し付けてくる。かすかに立ち上る香りはシャンプーのものだろうか。
安物の香水のような鼻につく香りではない。郷愁で胸の奥が締め付けられるような香りだ。
確かに、この包み込まれるような柔らかさと抱きしめたら折れてしまいそうな儚さはこの年頃の娘特有のものだろう。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/08(火) 20:25:23.53 ID:FCTM76Rbo
凛「…それから。今後は年少組とは私の許可無く話すのは禁止ね。」
P「え?それはちょっと…」
凛「プロデューサー!病気が悪化してもいいの?」
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