過去ログ - 奴隷「存在意義」
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19:存在 ◆.svmRAL4t6[saga]
2014/04/09(水) 17:43:15.32 ID:FDPjo0kJo
男「今日からお前はこの家の奴隷だ。命令を聞かなかったら、…処分する」

奴隷「承知しました。ご主人様」

感情を込めず機械的に返事をする。

男「じゃあ最初は掃除だ。終わったら言え」

奴隷「承知しました。ご主人様」

男は出ていくと奴隷は配られた掃除道具を持ち掃除し始めた。

何年も掃除していなかったのか、所々に埃が積もっている。

奴隷はボロの雑巾で隅々まで拭き掃除をする。

奴隷は「…ふぅ」

比較的短い時間で掃除を終えると男を呼びに行く。が、どこにいるのかわからない。

声を出して呼ぶこともできたが、大声を出してお仕置きされることを避け一つ一つ部屋を確かめることにした。

コンコンコン

奴隷「ご主人様」

いない。

コンコンコン

奴隷「ご主人様」

ここもいない。


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