32: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:20:27.21 ID:ilxMG1u+o
文香「……」ジー
P「どうかしたか?」
文香「い、いえ、なんでもありません…」
33: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:20:58.79 ID:ilxMG1u+o
文香「そう言えば…こんな広告をご存じですか?」
文香(なんだろう…頭がクラクラする)
文香「『私にとって…その本貸して。が精いっぱいの告白です』と言う広告です」
34: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:21:33.60 ID:ilxMG1u+o
事務所
ちひろ「平気でしたか?」
P「一応。もうそろそろ起きてくると思いますよ」
35: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:22:34.87 ID:ilxMG1u+o
P「お茶でも飲むか?」
文香「あ、どうも…ありがとうございます」
P「結局なんだったんだ?」
36: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:24:05.01 ID:ilxMG1u+o
ちひろ「プロデューサーさん」
P「はい?なんですか?」
ちひろ「文香ちゃんはどんな風になったんですか?」ワクワク
37: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:24:34.38 ID:ilxMG1u+o
文香「先程はありがとうございました」
P「何が?」
文香「いえ、えっと、あの時の出来事を話さないで頂いて…」
38: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:25:04.61 ID:ilxMG1u+o
文香「あの匂いを嗅いでから夢心地でした…」
P「そうだろうなぁ…」
文香「ですから、忘れて…下さい」
39: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:27:38.30 ID:ilxMG1u+o
文香「もう行っちゃいましたか…」
文香「いつか…」
文香「いつか、ちゃんと、そんなことが言えるくらいの立場になったら」
40: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:28:08.05 ID:ilxMG1u+o
事務所
P「ただいま帰りましたー」
P(ちょっと出てるのかな?)
41: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/09(水) 23:28:37.80 ID:ilxMG1u+o
P「どうかしましたか?」
P(寝惚けてるのかな…)
キュ
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