16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/10(木) 01:11:21.76 ID:e54cMG7R0
P「やっぱりそれを頼むんですね。あの時と同じだ」
あずさ「!覚えていてくれたんですね」
P「そりゃ覚えてますよ。スゲー熱かったですし、そしてめちゃくちゃ冷たかったですから」ハハハ
あずさ「ふふっ紅茶を持ってきた店員さんが躓いて、熱々の紅茶をPさんのシャツにかけてしまって」
あずさ「それを見て動転した私が、Pさんの注文していたアイスコーヒーで冷まそうとしてしまったんですよね」クスクス
P「えぇ。あっと言う間に芳醇な香りを放つ、紅茶もコーヒーも滴る男の出来上がりですよ」
あずさ「あの時は失礼いたしました」ペコリ
P「ホントですよ。尤も、それのおかげでお互い爆笑して、会ってからずっと続いていた謎の緊張が解けたんですよね」
P「仕事では何度となく二人になっていたのに…不思議なものですよ」
あずさ「それはそうですよ。だって……初めてのデートでしたから」
あずさ「プロデューサーさんとお付き合いして――」
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