888:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/12(土) 21:41:31.54 ID:iHM4tNNFo
千早
889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/12(土) 23:53:26.46 ID:y8mmJXW80
P「…………」ﾃｸﾃｸ
「…っく…ひぐっ……」
890:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/13(日) 00:05:45.02 ID:NXFbsdhO0
ガチャッ…
千早「どうぞ…」
891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/13(日) 00:18:26.29 ID:NXFbsdhO0
千早「すみません…プロデューサー」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
千早「ただのオーディションでのお芝居に、何を言ってるのかって…思われてしまうでしょうけれど」
千早「私、まだ…切り替えることができていなくて……」
892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/13(日) 00:41:43.35 ID:NXFbsdhO0
千早「どうして…謝るんです？プロデューサーは私の案に応じただけで、何も…」
P「ごめん。本当にごめん」ｷﾞｭｳｯ…!
千早「なにもわるく…ひぐっ……ないのに……私が、かってに……」ｸﾞｽｯ
893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/13(日) 00:56:02.73 ID:NXFbsdhO0
―――数分後
P「…落ち着いたか？」
千早「……お見苦しい所をお見せしてすみませんでした…///」ｶｱｱｯ
894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/13(日) 01:13:15.32 ID:NXFbsdhO0
P「千早は真面目だから、最高の演技を見たいっていう俺の要望に応えようと」
P「自分にとって一番辛い展開を考えたんだろう？」
千早「それは…」
895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/13(日) 01:27:02.54 ID:NXFbsdhO0
P「？…まぁとにかく、安心しろ。千早」
P「俺は千早に付いていけないなんて、今迄一度たりとも思ったことが無いし」
P「これからも絶対に無い」じっ
896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/13(日) 01:37:04.01 ID:EXoNMDhfo
悲劇という仮初の関係の死を活かして
上手い事、好感度を上げてやがるｗｗ
897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/13(日) 01:39:11.99 ID:NXFbsdhO0
P「よしよし、素直でよろしい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
千早「あの…あまり子供扱いは…///」
P「てか今思えば、そもそも設定に無理あるよな」
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