過去ログ - 僕がプロデューサーになった日 【デレマス】
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48:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:30:06.05 ID:KEf8FpZz0
(そんなバカなことを考えているb)

そこで思考を止める出来事が起こった。

「きゃっ、す、すみません」
以下略



49:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:35:55.54 ID:KEf8FpZz0
ぶつかった相手は普通の女子高生だった。

派手なわけでもなく、地味なわけでもない普通の女子高生。

しかし、一つだけ普通じゃないところがあった。
以下略



50:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:39:57.69 ID:KEf8FpZz0
(普通に可愛い子だったな......)

そう思いながらまた足を動かす。

(高校......か)
以下略



51:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:42:59.51 ID:KEf8FpZz0
(普通に可愛い子だったな......)

そう思いながらまた足を動かす。

(高校......か)
以下略



52:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:43:47.10 ID:KEf8FpZz0
母は自分のために高校に行けと言っていたのだ。

『私の息子はあの進学校に入学した。』

そう言いたいだけなのだ。
以下略



53:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:45:02.56 ID:KEf8FpZz0
(普通じゃないのは学歴d)

「あ、すみません」

「いや、こちらこそごめん」
以下略



54:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:48:57.21 ID:KEf8FpZz0
さっきの子に比べると落ち着いた雰囲気のある子だ。

自分に比べて今時って感じがする。

しかし、耳に着けているピアスからは不良に見える。
以下略



55:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:51:22.52 ID:KEf8FpZz0
(さっきの子はどちらかというとかっこいい......かな)

(不良ぽかったけど、あの目は......)

また考えことをしながら歩き出す。
以下略



56:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:52:48.41 ID:KEf8FpZz0
しかし、ここは東京のスクランブル交差点。

人が溢れかえっているところだ。

そんなとこで走ったらやっぱりぶつかってしまうのだ。
以下略



57:Wiz@rd[saga]
2014/04/14(月) 01:53:59.68 ID:KEf8FpZz0
「ごめんなさい、ケガとかしてない?」

「いや、大丈夫だよ」

「セーフ!」
以下略



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