11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/10(木) 18:28:21.41 ID:pG5fqgIz0
「――八九寺? なんでこんなところに」
「これはこれは、阿良木々さんではないですか」
「僕を某三倍速で動く仮面の男が搭乗する赤いMSみたいな名前で呼ぶな。僕の名前は阿良々木だ」
「失礼、噛みました」
「違う、わざとだ……」
「噛みまみた」
「わざとじゃないっ!?」
「亜美は見た」
「亜美ちゃんが殺人事件の目撃者に!?」
「でもアララギ、って片仮名で書くとMSっぽいですよね」
「確かにそうだが、あまり強そうではないな」
「更にアラ=ラギと書くと人物名っぽく!」
「壺が好きそうな響きだ」
なんという呼吸の一致でしょうか。
二人の漫才(?)はある意味神がかっているようにも見えます。
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