15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/10(木) 18:41:25.05 ID:pG5fqgIz0
「よし、わかったよ八九寺。お前がそこまで言うのなら僕も譲歩しようじゃないか」
「譲歩とは?」
「僕がお前の代わりに三浦さんのおっぱいを触ろう」
「……はい?」
変な声が出てしまいました。
彼らは何を言っているのかしら。
どうしよう、ひょっとしたら私の耳が腐ってしまったのかも知れません。
譲歩ってなんでしたっけ。
「仕方ありませんね、今回だけですよ阿良々木さん」
「と言う訳です、三浦さん。非常に心苦しくはありますが――」
「はい」
「その……おっ……胸を、ですね」
「はい」
「触ら……せて……」
「はい」
「…………」
「どうぞ?」
胸をつき出して柔和に笑って見せます。
なに、プロデューサーさんの性格はここ半年でほぼ把握しています。
彼はセクハラに糸目はつけませんが、女の子に手を出す勇気はないのです。
積極的に手を出しているのは伊織ちゃんと響ちゃんくらいでしょう。
理由はたぶん、反応が面白いから。
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