過去ログ - 雪乃「教えてあげるわ。これが、モノを殺すということよ」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/11(金) 21:43:20.31 ID:qLcV1iEw0
雪乃「それでも、どこか骨を折っているかもしれないわ。病院に行ったほうがいいわ」

八幡「なら、お前も一緒にな」

雪乃「そうね・・・。それよりも、」

私は比企谷くんの顔をを、くいくいと手ですぐ傍に引き寄せた

息と息がぶつかる距離だ

八幡「ん、なんだ?」

雪乃「えい」

私は横を向いて油断していた比企谷くんの頬にちゅっとキスをした

八幡「え?」

比企谷くん状況を理解して私から離れるまで、私は唇を離さなかった

八幡「え、あ?ええええ!?」

顔を真っ赤にして困惑する比企谷くんを見て、自分のしたことを思い出して

私も恥ずかしくなってしまった

雪乃「その、感謝の気持ちだから・・・。ありがとう」

多分私は顔を火照らせて、はにかみながら、それでも笑顔で言ったに違いなかった



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