過去ログ - 【艦これ】語られる事のない海のスナイパー達
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266: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/04/27(日) 22:09:47.14 ID:T1H2ozhyo
長門「まったく・・・私を挟むように魚雷を発射するなど・・・少しでも減速が遅れていたら私に当たっていたぞ・・・」

長門「いるんだろう?あの時の潜水艦たちよ」

19「いひひっ!イクさん大金星なのね〜♪」

58「戦艦さんごめんなさいでち・・・でも敵の隙を付くにはああするしかなくて・・・」

長門の両舷から二隻の潜水艦が浮上してくる。

予想通りキス島で見たショートカットの子と長い髪を三本に束ねた子だった。

長門「また助けられてしまったな・・・礼を言うぞ・・・ありがとう」

58「この作戦でやっと活躍できたでち!」

19「そうなのね〜。作戦開始時から参加してたけどようやくまともな戦果なの」

長門「む?そうなのか?いつものように敵艦を削ってくれていると思ったんだが・・・」

58「陸軍の変な飛行機?と対潜警戒してる艦娘さん達に何度も追いかけられたでち・・・」

19「新型の三式爆雷投射機で攻撃されたときは生きた心地がしなかったのね・・・」

長門「ふっ・・・そうか・・・お前らも苦労してるんだな」

58「笑い事じゃないでち!」

19「まぁ・・・あんな大物仕留めれたから良しとするの!」


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