過去ログ - 【艦これ】語られる事のない海のスナイパー達
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360: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/02(金) 21:28:01.55 ID:Ys87Jtjao
コンゴウ「ふ・・・この私を舐めない事だ」

ゆっくりとナガラ級がコンゴウに寄り添うに横付けしてくる。

コンゴウ「すまない・・・私がお前らを見失っていなければ2隻も失うことはなかった・・・」

悲しげに目を伏せ呟いたコンゴウだったがすぐに顔を上げある一点を見つめた。

コンゴウ「さて・・・そこにいるのは艦娘だな? 出てきてもらおうか?」

爆発の影響で晴れていく霧の中に不自然に濃ゆい部分から三隻の艦娘がバツが悪そうに現れた。

長良「あはは・・・バレてましたか・・・」

名取「ど・・・どうしよう・・・やられちゃう・・・」

由良「あ・・・貴方は去年の暮れに現れた霧の艦隊の方・・・ですよね?」

コンゴウ「そうだが・・・去年の暮れ・・・か。やはり私はまたこの世界に来ているようだな・・・」

コンゴウ「安心してくれ。貴様らに危害を加えるつもりはない」




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