過去ログ - 【艦これ】語られる事のない海のスナイパー達
1- 20
392: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/03(土) 17:02:30.25 ID:PilRDQ0Go
提督「悪いな…せっかく寝てたのに起こしちゃったみたいで…」

19「ん〜…別に構わないのね…。そ、それよりどうしたの…?」

提督「あぁ、さっき元気がなかったように見えてな…本当は明日改めて聞くつもりだったんだがどうしても気になって…」

やっぱりこの人は優しいな。

ここまで艦娘に気をかけてくれる提督は他にどれだけいるのだろう…。

19「な…なんでもないのね…本当に疲れてただけなのね」

まだまだ眠気が抜けない頭だったが顔が真っ赤になったのはなんとなくわかった。

そんな私を見てこの人は心配そうに顔を近付けてきた。

提督「熱があるんじゃないのか…?」

顔を近づけて何してるんだろうと思っていたら額同士がぴったりとくっつけられる。

提督「ん〜…少し熱いような気がする…」

この人は何をしてるんだろう。なんでこの人の顔がこんなに近いの?少しでも動いたら唇が触れそうな距離で…


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
638Res/372.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice