過去ログ - 【艦これ】語られる事のない海のスナイパー達
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46: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/04/13(日) 12:35:36.84 ID:4emjNgbuo
金剛「oh!敵戦艦が一隻沈んでるのネー!」

霧島「一体誰が・・・?」

長門「さあな・・・だが・・味方であることには変わらんだろう。連中は突然の魚雷攻撃に浮き足立っている!」

長門「このまま押し通すぞ!」

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−敵輪形陣中央付近−

168「なんとかここまで来れたわね」

168「あとは敵空母を・・・え?」

168の真上を三本の魚雷が進んでいく。

その先には空母ヲ級。そして補給でも行っているのか駆逐艦が一隻横付けしていた。

168「あ・・・・」

ドゴオオオオオオオオオオオン!

三本の魚雷はヲ級、そして駆逐艦を巻き込み敵艦の横っ腹に命中した。

海中にビリビリと爆発の振動が伝わってくる。

突然の事にびっくりして目を閉じていたイムヤはゆっくりと顔を上げる。

168「・・・沈んでる」

視線の先にはボロボロになりながら沈んでいく敵空母と駆逐艦の姿が映った。

168「まずい!私も攻撃しないと!」

突然爆発を起こし沈みゆく味方艦を見て深海棲艦達は混乱していた。

イムヤはその混乱の隙を見逃さない。

四本の魚雷を素早く装填すると残っている敵空母郡に放った。



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