42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/11(金) 19:35:16.70 ID:95e+9Xdq0
「酷いことをするつもりだ」
「え……?」
カッターを脱ぐ。
ついでにアンダーシャツも脱ぎ、僕の上半身は露わになった。
そして乱暴に真美ちゃんの手を取り、組み敷いた。
「いたっ……!」
大人になったと言えど女性の力、対して僕は男でしかも仮にも吸血鬼だ。
力で勝てる道理は無い。
「いい格好だなぁ真美ちゃん、僕なんかに押し倒されてさ」
「ちょ、ちょっと兄(C)?」
「僕が今流行りの草食系男子とでも思ったか?
残念だけどな真美ちゃん、僕だって男なんだよ!」
「ひゃああああぁぁ!?」
叫び、片手で両腕を拘束したまま、真美ちゃんの衣服を力尽くで剥ぎ取る。
元々露出の多かった外見が、文字通り下着だけになった。しかも黒だ。
ちなみにこの下着は音無さん提供だ。
亜美ちゃんが今後の参考にしたいから貸してと言ったら貸してくれたらしい。
何やってんだあの人……。
と言う事は音無さん、サイズを見るに結構着やせするタイプなんだな……。
しかし素晴らしい。
場違いに違いないが、大人になった真美ちゃんはかなりのモデル体型だ。
「くっくっく……いい身体してるじゃないか、真美ちゃん……」
「に、兄(C)、どうしたの!? やめてよ!!」
真美ちゃんの顎を掴み、無理やり引き寄せる。
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