過去ログ - メリーさん「運命です!最早、運命共同体です!結婚しましょう!」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/13(日) 01:14:49.16 ID:uuHvrUNJ0
男「お!流石に知ってるか。有名人だからなぁ」

メリー「そりゃ、知ってますよ!先輩ですから…」

男「ん?先輩?」

メリー「いや、なんでも…」

ジンさん「話を続けるぞ。ターゲットは南側だ。目撃翌例が多いのが、大型のショッピングモールだ」

ハミィ「なら、そのモールの近くに移動しましょう!そのモールでメリーちゃんの必要な物を揃えましょう!」

メリー「そんな、いいんですか!?」

男「遠慮するな、俺達は仲間だ」

メリー「で、でもですね」

男「まぁ、少しずつ慣れていけばいい」
メリー「ふぁ…///」

男は困惑するメリーの、朝日に照らされキラキラと輝く銀髪の頭を優しく撫でた。

男「ッ!す、すまん、つい!」
メリー「…あっ…マ、マスター、もう少し、つ、続けて…下さい…///」

男「…///」

ジンさん、ハミィ「」ニヤニヤ

男「…ハッ!メ、メリー、早くハミィから服を貸してもらえ!ハミィ、ニヤニヤしてないで早くしてくれ!」

ハミィ「ハイハイ、じゃぁ、メリーちゃん行きましょうか♪」
メリー「あぅ///」

二人は、リビングとして使っている部屋から向かいの部屋、ハミィが自室として使っている部屋に入っていった。

男「…なんだよ」

男はニヤケ顔が止まらないジンさんに話しかけた。

ジンさん「いや、まさか、あの男がねぃ」
男「…チッ!」

ジンさん「プレイボーイでならした男が、頭を撫でるだけであの顔とはねぃ」

ジンさんはククッと笑う。

男「誰がプレイボーイだ!」

ジンさん「今まで何人泣かした…」
男「泣かしてない!」

メリー「…その話、ホントですか、マスター?」

男「!!」

男のうしろにメリーが立っていた。頬を膨らませて。
ハミィの服に身を包んだメリーに、男は見とれていた。

メリー「…マスター?」

男「い、いや、なんでもない。そんなことより、服はどうだ?」

メリー「はぐらかされた気がしますが…。そうですね、ちょっと胸の辺りが窮屈です」

ハミィ「私も自信あったんだけどなぁ」

ハミィはシュンとしながら、メリーのあとから出てきた。

ハミィは自衛隊で鍛え上げられた肉体をしている。筋肉質だが、出るところは出ており、スタイルは抜群だ。胸も巨乳である。
顔は鼻筋が通っており、可愛いより、綺麗という表現が正しい。

メリーはそのハミィを越える巨乳の持ち主だった。身長はハミィより頭ひとつ小さく小柄。
着やせするタイプのようだ。
顔は幼さが残っている童顔で、可愛いという表現が似合う。




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