過去ログ - メリーさん「運命です!最早、運命共同体です!結婚しましょう!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/13(日) 21:46:12.59 ID:UulDlrD70
男「と、取りあえず、今日の行動を決めておこう!」
ジンさん「このまま、リュウが困るのを見てても良いんだが、本題に入ろうか」
ジンさん「まず、いつも通りにリュウには探索に行ってもらう。そこで今日は、この眼鏡タイプのインカムを使ってくれ」
ジンさんは器用に眼鏡をくわえ、男に渡した。
男「メリーにもインカムを渡してくれ。今日は二人で動く」
メリー「私もですか?」
男「俺から離れられないんだろ?…そういえば、どれくらいの距離離れられるんだ?」
メリー「そうですね。マスターを中心にして、1?は大丈夫です」
男「広いな!?」
ハミィ「それを過ぎるとどうなるの?」
メリー「それを過ぎることはありません。そこから先に行けないだけです」
男「制約とかはないのか?例えば体を維持出来なくなるとか」
メリー「ないですよ」サラット
男「軽いな!?」
メリー「ただ、狩りとなると私は特別な能力はないです。死の呪いはマスターに使ってますから。あの能力は一人につき一回だけです」
男「まぁ、そこら辺は気にするな。俺も特別な能力なんか無い」
メリー「え!?」
男「え!?」
男「そんなに驚くなよ!ハンターとは言え、俺はただの人間だ。それ以上でも以下でもない」
ジンさん「銃マニアだがな」
男「そうそう、俺は銃マニア…って、何を言わせる!」
男はジンさんを捕まえようとするが、ジンさんは素早くかわす。
ジンさん「呪いを使えないとは言え、身体能力は人間より優れているはずだ。リュウをフォローしてくれ。俺は前線向きじゃないからな」
メリー「分かりました!全力でマスターを支えます!」
男「では、出発!」
ハミィ「あいあいさー♪」
男達を乗せて、ハウスはショッピングモールへ向けて移動する。
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