過去ログ - メリーさん「運命です!最早、運命共同体です!結婚しましょう!」
1- 20
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/13(日) 21:46:12.59 ID:UulDlrD70
男「と、取りあえず、今日の行動を決めておこう!」

ジンさん「このまま、リュウが困るのを見てても良いんだが、本題に入ろうか」

ジンさん「まず、いつも通りにリュウには探索に行ってもらう。そこで今日は、この眼鏡タイプのインカムを使ってくれ」

ジンさんは器用に眼鏡をくわえ、男に渡した。

男「メリーにもインカムを渡してくれ。今日は二人で動く」

メリー「私もですか?」

男「俺から離れられないんだろ?…そういえば、どれくらいの距離離れられるんだ?」

メリー「そうですね。マスターを中心にして、1?は大丈夫です」
男「広いな!?」

ハミィ「それを過ぎるとどうなるの?」

メリー「それを過ぎることはありません。そこから先に行けないだけです」

男「制約とかはないのか?例えば体を維持出来なくなるとか」

メリー「ないですよ」サラット
男「軽いな!?」

メリー「ただ、狩りとなると私は特別な能力はないです。死の呪いはマスターに使ってますから。あの能力は一人につき一回だけです」

男「まぁ、そこら辺は気にするな。俺も特別な能力なんか無い」

メリー「え!?」
男「え!?」

男「そんなに驚くなよ!ハンターとは言え、俺はただの人間だ。それ以上でも以下でもない」

ジンさん「銃マニアだがな」

男「そうそう、俺は銃マニア…って、何を言わせる!」

男はジンさんを捕まえようとするが、ジンさんは素早くかわす。

ジンさん「呪いを使えないとは言え、身体能力は人間より優れているはずだ。リュウをフォローしてくれ。俺は前線向きじゃないからな」

メリー「分かりました!全力でマスターを支えます!」

男「では、出発!」
ハミィ「あいあいさー♪」

男達を乗せて、ハウスはショッピングモールへ向けて移動する。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
88Res/68.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice