過去ログ - モバP「ありす・イン・アイドルワールド」
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2014/04/18(金) 22:24:27.72 ID:lILJCA+U0
晴「………っ!」

P「似合うじゃん晴ちゃん。ええとっても」

晴「オレはアンタに負けて、アンタの言葉を信じて、この仕事に取り組もうとした。だけど、なんでPが付き添いなんだ! オレのプロデューサーはどうしたんだ!」

P「どうやら千枝ちゃんと雪美ちゃんの仕事で忙しいみたいで、ありすちゃんの同行を頼みに行ったときにその間面倒を見てくれと頼まれたんだ。ほら、ありすちゃんも物陰に隠れてないで出てきなって」

ありす「Pさん………私は仕事に同行するだけじゃなかったんじゃないですか?」

P「何言ってんのさ。見学だけで仕事の度胸がつくと思ってんの? 無理言って衣装も借りたんだし、そのまま衣装で今日は過ごしてもらうよ」

ありす「そんなの聞いてないです! ふざけないでください!」

P「そんなこと言って〜。着替えてるみたいじゃん」

ありす「それは、Pさんが見てみたいって言ったから………」

P「じゃあ見せてよ。そんな物陰に隠れてないで今の君を見せてよ」

ありす「言い方がいやらしい………!」

P「え、そう。なら上品に………君の姿を瞳に映したい」

ありす「気持ちわるい」

P「あれ?」

晴「ええいまどろっこしい! ありす! オレも覚悟決めてこんな恰好Pにさらしてるんだ! お前も着たんなら往生しろ!」

ありす「ちょっと、引っ張らないでください! わぁ!」

P「ん? おお〜。ありすちゃんもいい感じだ」

ありす「Pさん………あまり見ないでください。恥ずかしいです」

P「うーん。その恥ずかしさに勝て! それでこそアイドルだ! それに今の君は魅力的だ! 恥じることはない」

ありす「魅力的………ですか。えへへ」

晴「何Pに褒められて鼻の下伸ばしてるんだよ!」

ありす「下品な言い方は辞めてください。言っときますけどあなたにだけは言われたくありません」

晴「なんだとー!」

P「ケンカするほど仲がいい。仲良きことは美しい。ついでにツーショット写真とっとこ。パシャ」

二人「やめて!」


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