過去ログ - モバP「ありす・イン・アイドルワールド」
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2014/04/26(土) 01:12:30.56 ID:aF3wkL6Z0
ありす「誰もいませんね」
P「何でこういう時に限って事務所に誰もいなんだよ。ちひろさんに食べてもらおうと思ったのに」
ありす「全くですよ。この手のイチゴパスタを持ち続けるのも疲れてきました」
P「何で見た目が一番艶めかしいそれを選んじゃうかな。と言うより何で僕たちは物陰に隠れてるの?」
ありす「Pさんが隠れようって言ったんじゃないですか?」
P「え?」
ありす「ん? 誰か来ましたよ」
P「来ちゃったかぁ。この塗装された小麦粉のお供え物を食す勇気ある者が………んん?」
巴『なんじゃ。誰もいないんか』
P「ぶわぁ! 村上さん!? 何でクール部署に?」
ありす「誰ですかあの人」
P「パッション部署の子だよ。他の部署だからってアイドルの子たちの顔ぐらいは覚えてるよ」
ありす「そうですか。他の部署なら公平な意見を聞けそうですね」
P「待つんだ。聞けばあの子は極道の娘。しかも根っこからの筋金入りの任侠肌。きっと甘いものなんてクソッたれと言うに違いない。もしあの子の機嫌を損ねてみろ。お手軽な湾に沈されるか、美しいの森の栄養分にされるかもしれないんだぞ」
ありす「映画の見すぎです。でしたらPさんはここで待っててください。私だけで」
P「待て! ほんとに待て。あの子はクール部署の子じゃないんだ。変なもん食わしやがってと言ってくるかもしれない。変なもめごとは避けたいんだ。僕が渡してくる。君はここで待ってるんだ」
ありす「何でですか。別に悪いことはしてませんよ」
P「いいから! 渡してくるね。やあ村上さん。クール部署に何か用?」
巴「なんじゃお前は?」
P「いやここのプロデューサーの一人だよ。今僕以外出払ってるみたいみたいだよ」
巴「ほうか。木場の姉御に話があったんじゃが………手に持ってるそれはなんじゃ?」
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