過去ログ - ユーリ「俺、アスピオに引っ越すことにするわ」 リタ「へ?」
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2014/04/12(土) 14:53:25.36 ID:ydvSh/Ss0
―――――学術閉鎖都市 アスピオ

リタ「・・・今日はここまでにしますか。
   ユーリ、いる?」

以下略



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2014/04/12(土) 14:53:59.29 ID:ydvSh/Ss0
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リタ「あれは・・・ユーリじゃない」

リタが10分ほど歩くと、100mほど離れた場所にいるユーリに気がついた。
以下略



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2014/04/12(土) 14:55:30.24 ID:ydvSh/Ss0
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それから数日後

リタ「最近、あんた買い物から帰ってくるの遅いわね」
以下略



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2014/04/12(土) 14:55:58.59 ID:ydvSh/Ss0
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リタ「何よあいつ
   あれからほぼ毎日あの女に会いに行ってるじゃない」

以下略



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2014/04/12(土) 14:56:37.16 ID:ydvSh/Ss0
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ユーリ「なぁリタ、なんかお前最近元気ないんじゃないか?」

リタ「・・・別に」
以下略



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2014/04/12(土) 14:57:41.71 ID:ydvSh/Ss0
リタ「・・・話ならここですればいいじゃない」

ユーリ「ここじゃだめなんだよ」

リタ「意味わかんない」
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/12(土) 14:58:16.69 ID:ydvSh/Ss0
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ユーリが去った後、気分が沈んだリタは体を丸めベッドで寝ていた。

リタ「・・・・・・大事な話、ね。
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/12(土) 14:58:51.23 ID:ydvSh/Ss0





以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/12(土) 14:59:20.77 ID:ydvSh/Ss0
リタ「どれだけわがまま言っても聞いてくれるあいつが好き・・・
   辛いときに駆けつけてくれるあいつが好き・・・
   バカやって私を笑わしてくれるあいつが好き・・・
   ずっと私の傍にいてくれるあいつが好き・・・」

以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/12(土) 14:59:52.12 ID:ydvSh/Ss0
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どれだけの時間が経過しただろうか。
気づくと夜になっていた。

以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/12(土) 15:00:21.60 ID:ydvSh/Ss0
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リタはユーリの家の目の前に立っていた。

リタ「(・・・どこの誰だか知らないけどやってくれたわね。 
以下略



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