過去ログ - 幼馴染姉「ねぇ、男くんってさあ、いまカノジョいないの?」
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2: ◆rj8.B3UkmU[saga]
2014/04/12(土) 18:10:49.91 ID:38pC2R+q0
男「……え?」

そう言って、幼姉さんは俺のほっぺを手の平でそっと包んだ。
ひんやりとした手の感触が気持ちいい……

以下略



3: ◆rj8.B3UkmU[saga]
2014/04/12(土) 18:12:59.36 ID:38pC2R+q0
幼姉「そっかー、男くんって恋人いないのか〜。ふ〜ん、そっか〜」

男「幼姉さん、さっきからそればっか……」

幼姉「寂しいな〜。昔の男くんは『待ってよ〜〜〜!幼姉ちゃ〜〜〜んっ!!』って、わたしの後ろをついてきてくれたのに。あのころの男くん、すっごくかわいかったな〜」
以下略



4: ◆rj8.B3UkmU[saga]
2014/04/12(土) 18:14:52.91 ID:38pC2R+q0
幼馴染「お姉ちゃーん!お風呂ー!」

そうやって俺が落ち込んでいたときだった。
一階から幼馴染の声が聞こえてきた。
それに応えるように、幼姉さんはベッドからすっと立ち上がった。
以下略



5: ◆rj8.B3UkmU[saga]
2014/04/12(土) 18:17:12.32 ID:38pC2R+q0
ドアが閉まると、部屋の中は一気に静かになった。
一人になってだんだんと頭が冷静になってくると、ある一つの疑問がわきあがってきた。

男「彼氏いるのかなあ……?」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/12(土) 18:23:11.75 ID:aDojMXsy0
早く書きなさい


7: ◆rj8.B3UkmU[saga]
2014/04/12(土) 19:34:52.78 ID:38pC2R+q0
幼馴染「男―。朝だよー。早く起きないと遅刻――あれぇ?」

朝の七時半、幼馴染がいつものように俺を起こしにきた。
だがいつもと違って俺が早起きしているので、その様子に驚いているようだった。
その証拠にマヌケな顔で大口を開けている。
以下略



8: ◆rj8.B3UkmU[saga]
2014/04/12(土) 19:35:52.11 ID:38pC2R+q0
幼馴染「あ、ごめ……ごめんなさいっ!!」

顔を真っ赤にして、急いで俺の部屋を出る幼馴染。
直後、部屋の外でドスンという大きな音がした。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/12(土) 19:53:28.20 ID:+jv635Vfo
頑張れよ


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/12(土) 20:24:18.50 ID:/T3kYFLBo
がんばれよ


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/12(土) 20:25:10.87 ID:/T3kYFLBo
あげすまんぽ


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/12(土) 20:37:19.78 ID:V1I8I7YDO
頑張れ頑張れできるできる


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