32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 23:06:23.45 ID:vut3Z+Y70
由華「紀子先輩。お疲れ様です」
紀子「……うむ」
紀子「上田、お前は去年で懲りなかったのか」
日菜「そうそうー。ものすごく怒られたじゃない」
由華「去年もそういうことがあったんですか?」
良子「ああ。副将戦だったかな。うちの勝ちが目に見えてたからトイレを装ってちょっと、な。このふたりも強引に連れていった」
紀子「そして先輩に見つかった」
日菜「わたしたちは一年生だったから、それはそれは怒られたわよー。あんまり怖かったから今でも覚えてるわー……」
由華「……少なくとも、私は参加してはいけなさそうですね」
良子「大丈夫だよ。去年は対局中に抜けたからまずかったんだ。今回は対局間の休憩中に行くんだ。そしてすぐ帰ってくる」
日菜「うーん、すぐ帰ってこれないパターンの気が……」
良子「大丈夫大丈夫。今回は由華も含めて四人か。人が多いと楽しくて良いね」
由華「ま、待ってください、本当に私も参加するんですか?」
良子「もちろんだ。きっと楽しいぜ」
由華「そ、そうですか……よろしくお願いします……」
日菜「……のりちゃん、危なくなったらがんばって止めようねー……」
紀子「ああ……」
…………
……
…
やえ「……」スタスタ
やえ(とりあえず、今回もメンバー入り出来た)
やえ(三年生にとっては最後の大会……)
やえ「……負けられない!」ゴッ
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