過去ログ - 須賀京太郎「できたぜ優希! 押すたびに俺の存在感が希薄になっていくスイッチだ!」
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14: ◆0It35b3PanmG[sage saga]
2014/04/13(日) 00:10:03.97 ID:Ts+Ba0uR0
京太郎「お、おい、和? ははは、流石にちょっと冗談がきついぜ。……なあ? 冗談なんだろ?」

咲「そ、そうだよ! どうしたの? いきなりそんなこと言うなんて」

京太郎「だ、だよな咲! ったく、まさか和がこんな冗談を――」

咲「だって……私が入部したときからずっと、この部には男子部員なんていないのに」

京太郎「……!」

まこ「ほうじゃのう。そもそもこの部に男子が入部したことはない」

まこ「優希、やはり今日のおんしはどこかおかしいぞ? 大丈夫とは言うが、その調子じゃあ信用することはできんの」

和「そうですよ。今日は早く帰ってゆっくり休むことに専念した方がいいです」

和「……もっとも、自分の身を心配するべきというのは私たちにも言えることですが」

京太郎「み、皆……本気なのか? 本気で俺のことが見えてないのか? 本気で俺の事を忘れちまったのか?」


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