過去ログ - 男「君の笑顔をwwww護ってみせるwww」
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45: ◆SQ2SOCyNKI[saga]
2014/04/13(日) 21:42:14.82 ID:rGXsscMW0
―2年後―
私は中学2年生になった。中一のときはクラス委員長としてがんばり、勉強もがんばり、部活もバドミントン部をがんばっていた。私は負けず嫌いで勉強でも部活でもなんでも一番にならなければ気がすまなかった。実際、部活では1年にも関わらず、先輩を差し置いて大会に出させてもらったり、勉強ではいつもトップクラスをキープしている。

委員長(だが、問題はそこなのだ。勉強面においていつも学年2位をキープしているのだ。いつもいつも、1年のときからただ1人絶対に勝てない奴がいる。)

委員長(あろうことか今年は奴と同じクラスになってしまったのだ。学校という神聖な学び舎でふざけた格好で来るそいつが嫌いで嫌いで仕方ない)

「なあ、今年あいつもこのクラスらしいぜ」

「ああ、俺去年もあいつと同じクラスだったけどな、すげー面白いぜあいつ。ただ女子からはすげー嫌われてるけどな」

「嫌われているっていうより、怖がられてるって感じだけどな」

委員長(男子たちが奴の話をしている。どうやら奴は女子からかなり嫌われているらしい。フン、いい気味だ。)

委員長(今年こそは絶対に負けない、いや、負けるわけにはいかない!)

「お、来たぞ男くんだ!」















ガララ!

男(14)「こんにちワンコーwwwwwクラスのみんな!よろチクビーwwwww」ブイブイ















委員長(こんな奴に負けるわけにはいかないんだぁぁぁぁ!)メラメラ



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