過去ログ - 【モバマス】モバP「安価でアイドルたちを調教する 2レス目」【R18】
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◆.SNq56nb7mzL
[saga]
2014/04/15(火) 22:08:42.90 ID:FagYvP01o
【口調教】 コンマ08
0…超純愛 8…高い効果
「ん…… ちゅ……」
「ちゅ… ぢゅ……」
修道服を脱ごうとするクラリスを強引に抱きしめると、Pは薄く開いたクラリスの口唇を情熱的に、激しく奪った。
「んぅ… ちゅ… あの、P様… 便所穴の口唇は、大変汚れております… あまり無茶なことは…」
「いいから、キスに集中しろよ…」
Pはクラリスの口唇を甘噛みすると、舌を使って上唇を丹念に愛撫し始めた。
「あ、んむ…… そんな… そんなこと……」
Pの心の篭もった口唇愛撫に、まるで未通女のようにクラリスが頬を赤く染める。
これまでクラリスは自分の口を、栄養摂取と男のペニスをしゃぶり、精液や小便を飲む器官としか認識していなかった。
だから、こんな風に口唇を愛撫されると、どうしていいかわからなくなるのだ…
「お願いします、P様… まずはおちんぽを下さいませ… おちんぽを便所穴のお口に…」
「うるさい… だまって口を開いてろ……」
Pはクラリスの哀願を取り合わず、今度は舌をクラリスの口腔内に進入させ、まるで歯磨きをするかのようにクラリスの歯をなぞり始めた。
「あ、あ、あ!」
何かに焦るかのようにクラリスが眼を泳がせる。
「……………ッ!」
不意に、Pの顔が微妙に歪むと、クラリスは泣きそうな表情でPの顔を振り払った。
「駄目です、P様… 苦いのでしょう? 臭いのでしょう? だって… ついさっきまで… この便所穴の口にはおちんぽが突っ込まれていたのですから……」
Pから必死に顔を背けてクラリスが言う。
「汚い浮浪者さまたちのおちんぽです… 私は垢まみれのちんぽをそのまま咥え、チンカスを舌でこそぎ落とし、美味しそうに呑み込み… そして、精液と小便を飲み干したのです…」
クラリスの衝撃の告白にも、しかし、Pは眉1つ動かさなかった。
「汚い穴なのです…… そんな汚穴に、P様の舌など入れてはいけません…ッ!」
「言いたい事はそれだけか? それなら、続けるぞ…」
Pはひどく冷静な、そして、噛んで含めるような優しい語調で、再び強引にクラリスと口唇を重ねた。
クラリスはまたも顔を振って抵抗しようとするが、礼拝室の教台に押し倒され、ついに全ての抵抗を封じられてしまった。
「んぅ…… ちゅ、ちゅ、ぢゅ……!」
「ん…… れろ…… りゅ……」
クラリスの抵抗が止んだのを感じると、Pはさらにダイナミックにクラリスの口腔内を舌で犯しはじめた。
(ああ、P様… それ以上されると、惨めになってしまいます……)
クラリスの瞳から、一条の涙が零れ落ちる。
情熱的にキスを求められれば求められるほど、クラリスは己の身体の汚辱を意識してしまう。
それは、どんな陵辱よりも辛い、純愛の責め苦だった。
そのはずだった。
「クラリス… お前が汚いと思うもの全てを、俺が清めてやるよ……」
不意に囁かれたPの言葉が、ゆっくりとクラリスの心に溶け込んでいく。
「あ…… P様… それは、むごい… むごい言葉です…」
「なんでだ?」
「私は、便所穴は… 主以外の愛を知りません… 知ることは出来ない、知ってはいけないのです…」
まるで懺悔をするかのように、クラリスは両手を胸の前で組んで言った。
「私に人間の愛など教えないで下さい… そうでなければ、私は……」
クラリスの瞳から、次々と涙が溢れ出てきた。
「こわれてしまいます……ッ」
切なく、恋しく、クラリスは泣いた。
【天使とキス】 終了
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