過去ログ - 【モバマス】モバP「安価でアイドルたちを調教する 2レス目」【R18】
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◆.SNq56nb7mzL
[saga]
2014/04/17(木) 23:07:29.65 ID:vezGWKHXo
【被虐調教】 コンマ:42
4…やや純愛 2…少ない効果
「さあ… 今度は何をするんですか…? いよいよ犯すのですか…?」
文香の言い様にカチンとくるが、流石にこれまでの経験から、Pは静かに深呼吸して息を整えた。
「…いや、文香には新しい経験をしてもらおうと思う」
「新しい経験… ですか… ふぅん……」
鼻で笑うようなそんな反応も、鉄の心でスルーする。
「お前には… これだ!」
Pがもったいぶって虹幻ポケットから取り出したのは、先端が幾重にも分岐したバラ鞭だ。
「これでお前を叩いてやる…! どうだ、怖いだろう?」
「……バラ鞭、ですか…… どうぞ… ご自由に……」
文香はそう言うと、くるりと振り返りPに背中と尻を見せた。
(嫌な予感がするぞ…)
ざわめく心を努めて無視して、Pはバラ鞭を振りかぶり、「いくぞ…!」と声をかけてバラ鞭を振り下ろした。
ぱし、と、意外に軽い音がして、文香の背中に赤い筋がいくつも刻まれた。
元々が白い肌だから、紅斑のあとがくっきりと分かる。
「どうだ…!?」
「…どうだ、と言われても…… 大して痛くもありませんし… きゃーと悲鳴でも上げればいいのでしょうか…?」
勢い込んで詰問したのに冷静に返され、Pはあてが外れたように心の中で動揺した。
そして、ようやく1つの確信を得た。
(コイツ… ポルノ小説を読みやがったな…!?)
文香がやや異常とも思えるほどの読書狂であることは周知の事実である。
だがしかし、その読書範囲はあまり広くなく、特にポルノ小説は表紙すら見た事がないはずであった。
「……団鬼六か?」
「……綺羅光が…… 好みです……」
「マジかよ、おい……」
文香の口から飛び出たビックネームに、Pは頬を引き攣らせながらバラ鞭を振り下ろした…
【バラ鞭】 終了
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