過去ログ - 【モバマス】モバP「安価でアイドルたちを調教する 2レス目」【R18】
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554: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2014/04/17(木) 23:29:28.84 ID:vezGWKHXo

【被虐調教】 コンマ:77
7…やや強い陵辱  7…高い効果


「…なるほど、バラ鞭は衝撃が分散するからあまり痛くない、そう知識で知っていたんだな」
「…1本鞭と比べると、おもちゃと…… そう… 書いてありましたから……」
「なるほどなぁ…」

はぁ、とわざとらしく溜め息を吐くと、Pはバラ鞭をぽいっと虹幻ポケットの中に投げ込んだ。

「文香… 知識を蓄えるのも良いが、実践が伴わないと痛い目を見るぞ?」
「……それはどうでしょうか? 今だって… 書いてある通り… あまり痛くはありませんでした…」

どこか挑戦的な文香の物言いに、Pは大袈裟に溜め息を吐いて言った。

「それじゃ、次の責めで文香が悲鳴を上げてのたうち回らなかったら、文香の言う事をなんでも聞いてやるよ」
「…どんな道具を使うのか…… それを知ってからです」
「これさ」

そう言ってPが取り出したのは、血のように真っ赤な蝋で出来た蝋燭だった。

「……有色の蝋燭、ですか…… それだけですか?」
「ああ、これも使う」

さらに取り出したのは、もうおなじみとなったローションだ。

「なるほど… これなら、大丈夫です…… 赤色の蝋は、プレイ用ですよね……?」
「ああ、いわゆる低温ローソクだ。ローションも、粘度の高い流れにくいものだ」
「でしたら…… お好きなように…… 低温蝋燭は熱くはありませんから……」

よほど自信があるのか、文香は畳みの上に仰向けになって寝転がった。
意外に大きなDカップの豊乳が天を衝き、Pは思わずむしゃぶりたくなる気持ちを抑えた。

「相変わらず良いおっぱいだな…」
「…………」

文香の身体を褒めながらPが丹念にローションを塗っていく。
そうして、身体の前面全てにローションを塗り終わると、Pは低温ローソクに火を灯して、「そういえば…」と思い出すように言った。

「もし、文香が悲鳴をあげてのたうち回ったら、どうする?」
「ありえません……」
「もしも、の場合だよ?」
「……そのときは」

文香が、ゆっくりと言う。

「そのときは…… 私も貴方のいう事を1つだけなんでも聞きましょう…」
「よし、契約成立だ……」

心の中でニヤリと笑い、Pは低温ローソクを僅かに傾けた。
すでに十分に融解していた蝋が文香のローションまみれの肌に落下し、音も立てずに赤い花を咲かせた。

その瞬間、

「………え?」

文香の顔が驚愕に歪み、さらに、ぼたぼた、と追加の蝋が垂らされた次の瞬間、

「ぎゃあぁぁぁッッッッッッ!!!!!」

けたたましい悲鳴が文香の口からあがり、手足で身体を防御するかのように文香の身体が屈曲した。

「おいおい、悲鳴は出ないんじゃなかったのかよ…?」
「だ、だって…… それ、熱い……ッ!?」
「当たり前だろ? 蝋燭なんだぜ?」

言いながら、Pがぼたぼたと低温ローソクの蝋を文香の肌に垂らす。
身体は防御していても、むき出しの手足に蝋を落とされ、文香はとうとう耐え切れず畳みの上でのたうち回った。

「そ、それ… プレイ用じゃない…!?」
「いや、正真正銘、プレイ用の低温ローソクさ。でもな、いくら低温つっても、融解温度は約60℃なんだぜ? 文香、お前、60℃の熱風呂に入れるか?」
「はいれま、せん……」
「だろ? 充分に熱いんだよ、低温ローソクってのはさ」

楽しげにPは笑い、文香の裸体が赤くコーティングされるまで、蝋を垂らし続けた。

【蝋燭】 終了


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