過去ログ - 【モバマス】モバP「安価でアイドルたちを調教する 2レス目」【R18】
1- 20
632: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2014/04/18(金) 11:44:34.61 ID:9V2kIgzMo
【被虐調教】 コンマ:58
5…普通 8…とても高い効果

「さてと… まずは縄だな…」

Pが虹幻ポケットから荒縄を取り出すのを見て、拓海は胡乱な目でPを見た。

「根性ねぇなぁ、とっととチンポぶち込めよ」
「ぶちこんで腰振るだけだったら、猿でもできるだろ?」

荒縄をしごいて手に馴染ませると、Pはおもむろに拓海に身体を縛り始めた。

「うっ… これ、チクチクして気持ち悪ぃ…」
「普通は毛バミ取ったり、擦過しない綿ロープを使ったりするんだが、粗暴なおまえにゃ荒縄で充分だろ?」
「うっせぇ、ボケッ!! なめんなッ!!」

口ではぎゃあぎゃあと騒ぐが、拓海は抵抗らしい抵抗をせずに荒縄で縛られていた。

ぎりぎり、とPが拓海の爆乳を絞りだすように荒縄を締める。
毛バミが拓海の肌を激しく擦り、身体のいたるところに擦過傷を作る。

「縄の痕が残るじゃねーか…」
「だから?」

拓海の微妙な抗議を聞き流すと、Pは最後の締めに拓海の股間に荒縄を通すと、もったいつけるように2、3度引いた。

「おら、引っ張ってほしいか?」
「勝手にしろよ」

極めて投げやりな拓海の声を、ニヤリと笑って受け止めると、Pは思いっきり股間の荒縄を引き上げた。

ざりッ!!

「うっ、ぐぅ……ッ!!」

女性の大事な秘所を荒縄が荒々しい擦り、拓海の身体に鋭い痛みが走った。

「……ふん、大したことねぇ」
「そりゃそうだ、まだまだ序の口だからな」

拓海の軽口に返事をすると、Pはさらに拓海の下半身も縛り始めた。

「………おい、もしかして」
「………………」

拓海の声調にわずかに動揺が混じる。
しかし、Pはその声には答えずに、拓海の両脚を揃えるようにギチギチに縛り上げた。

「吊る気か? あのなぁ、こんなちゃちぃ荒縄じゃ切れるぜ? ちょっとは考えろよ」
「黙ってろ」

Pは天井に設置してあった滑車に荒縄を通すと、革手袋を嵌めて、幾重にも荒縄を手に巻きつけた。
そして、何度か気合を入れると、力強く荒縄をひっぱり始めた。

(あ〜あ、忠告無視しやがって……)
(まぁ、切れてもベッドに落ちるだけだら、怪我はしないか……?)

不意に、拓海は全身を縛る荒縄の質が変化したような気がした。

「あれ…?」

そして、その変化を察することの出来ないまま、滑車に吊られた拓海の身体は牽引され、とうとう空中に浮き、そして…

「あッ!! ぐぁぁぁぁぁッッ!!」

拓海の口から苦悶の悲鳴が漏れた。

「な、なんで… 荒縄が食い込んで……ッ!!」

この太さと粗さの荒縄なら、自分の体重を支えることなどできずに千切れ飛ぶはずだった。
しかし、予想外に荒縄は切れることなく自分を空中に牽引している。
しかも、全身を走るこの激痛は……

「てめぇ… 荒縄にテグス仕込んでやがったな……ッ!!」

忌々しそうに悪態をつく拓海の尻を、Pは楽しそうに、ぱぁん! と平手で叩いた。

【縛り・吊り】 終了


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/293.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice