過去ログ - 男「安価で5対5の能力バトル?」女「そうみたい」
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/24(木) 00:05:55.05 ID:NlLmoFjH0
―体育館・ステージ下―

女「体育館のちょうど中央で番長さんへ攻撃、今のところ作戦は順調!」

副会長「ピンクの何かを撃ってきました!」

女「みんな見た!?」

男【鷹の目】「巨乳モザイクの片方からピンク色のナマコが三匹発射された!」

女「狙い通り番長さんに当てにいってくれたわね……っていうか吐き出すってよりもあれじゃ発射じゃない、強過ぎでしょ爆弾ナマコ能力」

オタク「番長さんの陰に隠れる僕たちではなく突撃する番長さんを討とうとするのは当然といえば当然ですが……マジで助かりました」

女「安心するのはまだ早いわね……あの爆撃に番長さんの『硬化能力』がどこまで通用するのか……」

男【鷹の目】「少しでも傷付けば主人公の餌食なんだろ」

もくもくもく……。

番長「げほっ、げほっ! ……ふぅ、痛くも痒くもねえじゃねえか」

男【鷹の目】「番長の無事確認! 傷一つねえぞ!」

女「『硬化能力』すげえええええええええ!」

タッタッタッタッタ!

男【鷹の目】「爆煙の奥で番長に近づく影が一つ!」

オタク「っ!? まさか!?」

女「予想通り……なのかな? 向こうも無傷の番長さんに何らかの理由を見出したはず、だとすれば次に番長さんを消しに来るのはっ!」

委員長「……」タッタッタッタッタ!

女「ビンゴォ! 男、オタクくん、準備して!」


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