過去ログ - 男「安価で5対5の能力バトル?」女「そうみたい」
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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/24(木) 00:45:44.12 ID:NlLmoFjH0
ヤン娘「良いのかよ勝手に一人で行っちまったけど!?」

生徒会長「……ああ、奴はヒロイン君のナマコに確実に当たったはずなのに無傷だった。しかし、言い変えれば『そういう類の能力』だとも言える」

ヤン娘「……?」

主人公「あのチート委員長さんを葬りされるような『攻撃系能力』ではないと」

生徒会長「委員長君はそう判断したのだろう。そして主人公君の能力も通用しない今、自分が行くしかないと動いたのだろう」

主人公「相変わらず思考と行動が早い人だな」

生徒会長「委員長君の判断は現状最も適切だ!」

タッタッタッタッタ!

主人公「向こうにいる残り四人の能力もわからねえ今、俺たちは迂闊に動けねえな……」

生徒会長「今は無事に委員長君が一人でも退場させてくれることを祈るしかない」

主人公「一番大切にしなきゃいけない能力者を斬り込み係にすることになるとはな」

ヒロイン「……え、え? ちょっと、奥の……後ろの人たち……何あれ!?」

主人公「ん? ……なんだあれ? ……なんだあれ!?」

生徒会長「男君の腕が毛深く太い腕に変化していく!? なぜだ……何故『その腕』で味方を殴りかかっているんだ!?」

シュンッ!

委員長「……えっ?」

主人公「は? 位置が……オタクと委員長の位置が入れ替わ……え?」

オタク「ふっ……」ドヤァ

番長「委員長とやらが俺を消しに来る瞬間と男がオタクを殴り飛ばす瞬間、二人の位置を入れ替える……最強の能力者を仕留める作戦にしても無茶が過ぎるぜあの女」

バキバキベキベキゴキィ!!!


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