7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/13(日) 21:44:31.61 ID:EImChXmvo
妹「…科学者さん、そろそろ本題に入っていただきたいです」
科学者「ああ失礼、長くなったね」
科学者「…しかし本当は君、テレパシーで私の考えはわかっているだろう?」
妹「…はい」プルプル
兄「妹…どうした?震えてるのか?」
妹「い、いえ…大丈夫です…」
兄「…俺がそばにいるから、怖がる必要なんかない」
妹「お兄様…」
科学者「…彼女の口から話してもらったほうが手っ取り早いのではと思ったが」
科学者「その様子じゃ、無理に話してもらうこともないね」
科学者「お兄さん、落ち着いて聞いて…そして、冷静に事実を受け止めてほしい」
兄「…は、はい…」
科学者「…あなたの妹さんは今日の夜…100番目の超能力に覚醒する」
科学者「そしてそうなったとき…妹さんは…」
科学者「この街を巻き込み、爆発する」
兄「…え?」
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