過去ログ - 雪乃「比企谷くんと猫カフェへ行ってきたの」
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442: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/18(水) 22:47:23.56 ID:dAOZpShDO


八幡「ずっと我慢して……?」

結衣「え、えと、だからね……」
以下略



443: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/18(水) 22:55:21.47 ID:dAOZpShDO


結衣「お、重いって、何だし!!」

八幡「いやそう思うのも当たり前だって。一人の男を相手に余分に恋い焦がれる女、こえぇよ」
以下略



444:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/18(水) 22:56:14.37 ID:tp0v2li50
おお来てたか


445: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/18(水) 23:13:41.26 ID:dAOZpShDO


雪乃「……けれど、その空気の読めない人間を演じるところは、上手いわね」


以下略



446: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/18(水) 23:22:45.56 ID:dAOZpShDO


八幡「(……俺の気持ちは、もう既に固まっているのに)」

八幡「(彼女らは、俺の想いを今にも受けとめる準備が整っているのに)」
以下略



447: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/18(水) 23:38:59.62 ID:dAOZpShDO


雪乃「比企谷くん?」

八幡「っ!?」
以下略



448: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/18(水) 23:50:21.82 ID:dAOZpShDO


雪乃「……いま、伝えるわ」

八幡「…………なんだ?」
以下略



449: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/19(木) 00:00:23.63 ID:SN4SOnbDO


雪乃「ただ単に、あなたに毒されてしまっただけなのかもしれない」

雪乃「……だから、こんな想いを抱いてしまっているのかもしれない」
以下略



450: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/19(木) 00:14:05.87 ID:SN4SOnbDO


八幡「(……俺にその想いを伝えることがよほど恥ずかしかったのか、両手を力強く握りしめ、拳がプルプルと震えている)」

八幡「(そして、彼女の視線と俺の視線とがピタッと重なる)」
以下略



451: ◆UYOMNZkX3A
2014/06/19(木) 00:34:13.76 ID:SN4SOnbDO


結衣「ふんっ、ヒッキーとゆきのんだけ、良い雰囲気になっちゃってさ……」ボソッ

雪乃「あら、そう言うならあなたも加わればよかったのに」
以下略



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