過去ログ - 伊織「オークっ!?」
1- 20
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/14(月) 16:44:20.77 ID:J4qY8Tvmo
??「真に有り難う御座いました……感謝の言葉は尽きません。これで、なんとか体面を保つことができそうです……」

???「もうっ。撃たれた時は本当にびっくりしたんですよ〜? 打ち合わせは麻酔銃で撃ったところで私が《飛ばす》予定だったのに……」

??「それは申し訳が立ちませぬ……。敵を欺くにはまず味方からと言いますので、実戦用の装備で現場に駆けつけたのが徒となりました……」

???「おっくんさんが自分で《ジャンプ》しなかったのが不幸中の幸いでしたね。それで、おっくんさんの怪我の具合はどうなんですか?」

??「経過は順調で、間もなく傷も塞がることでしょう。それにしても、にわかには信じがたい力で御座いますが……。旦那様の目の前でも一瞬で消えて、すぐ現れたそうで?」

???「まあ、実際に見せないと信じて貰えないと思ったので……。遺伝子操作なんかしなくても、ジャンプなんて簡単に出来るんですよ? うふふ♪」

??「そのお力のお陰で、伊織お嬢様の大切なファンの命を救うことが出来ました。本当に感謝致します」

???「いえいえ〜。実は私も伊織ちゃんのファンなんです♪ あ、でもこれ……本人には内緒にしといて下さいね?」

??「おやおや、隠し事の多いお人でおられますな。今回の件もお嬢様には何も仰られてないとか……」

???「えぇ、だって……伊織ちゃんは恥ずかしがり屋さんですから♪」


──────

────
──




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
72Res/40.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice