10: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:41:47.93 ID:5tB8HkHU0
P「そう言えば、海外に行かれてたって旅行か何かですか?」
志希「いや、飛び級で学校に行ってたかな」
P「飛び級ですか」
11: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:43:59.19 ID:5tB8HkHU0
P「私は別に凡人ですよ」
志希「嘘だね。だってなんでいきなり暗闇から現れたJKと普通に喋ってるのさ」
P「馴れですかね…」
12: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:45:06.23 ID:5tB8HkHU0
P「どうかしたんですか?」
志希「いや、これ志希ちゃん特製の惚れ薬なんだけど…効かなかった?」
P「…なんてものを嗅がせるんですか」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/14(月) 22:46:30.55 ID:5tB8HkHU0
P「いや、そうじゃなくてですね。ちょっと曰くつきの物なんですよね」
志希「おーおー、そういうの嫌いじゃないよ」
P「まぁ、ヴァルプルギスの夜に作られたもので妖精が作った惚れ薬だそうです」
14: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:47:51.48 ID:5tB8HkHU0
志希「んー、いい匂い。あ、言い忘れたけど、あたし結構香水とか作るの好きなんだよね」
P「そうなんですね」
志希「……効かないっぽいね」
15: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:48:46.75 ID:5tB8HkHU0
志希「うーん…」
P「どうかしましたか?」
志希「それだよ。それ」
16: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:51:35.73 ID:5tB8HkHU0
志希「先生!駅はまだですか!」
P「もう見えてきたぞ」
志希「あ、本当だー」
17: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:52:42.26 ID:5tB8HkHU0
P「何だか不思議な感じの子だなぁ…」
P(凛と周子と何かを混ぜた感じかな…)
P「すっかり遅くなっちゃったな急いで戻らないと」
18: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:55:06.59 ID:P/T1P7Xx0
事務所
P「お疲れ様です」
ちひろ「凛ちゃんの家で一服でもしてきたんですか?」
19: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:57:11.15 ID:P/T1P7Xx0
P「寧ろまだいたのか」
杏「まーね。雨が降ったらお休みでー。って気分だよ」
P「カメハメハ大王か」
20: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 22:58:23.71 ID:P/T1P7Xx0
翌日
周子「ふーん。そんな子がいたんだ」
P「そうなんだよ」
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