26: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:08:17.01 ID:4wQr1m1h0
ちひろ「それじゃ、ちょっと出てきますね」
P「はい。行ってらっしゃい」
P「…ふぅ」
27: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:09:05.37 ID:4wQr1m1h0
P「えーと…ここの場所を知ってる理由って、恐らく…」
志希「うん。昨日送って貰った駅周辺で芸能事務所を検索してから、公園で会ったことを考えて絶対に通るであろう場所で待ってたんだよね」
P「だと思いました」
28: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:12:38.73 ID:4wQr1m1h0
P「正直、そっちの方面は明るくないですが、文系学問に比べてロジックがしっかりしてるイメージがあります」
志希「まぁ、何をどうしたらどうなるってのは決まってるね」
P「だから、基本的に一ノ瀬さんの考え方もそんな感じかなと勝手に考えていました」
29: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:14:45.69 ID:4wQr1m1h0
志希「頭がいいって幸せなのかねー?」
P「どういうことですか?」
志希「ほら、偶に考えない?もし、普通に皆と学校行ったりして帰りにパフェとか食べたりって」
30: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:15:35.89 ID:4wQr1m1h0
志希「あー、眠くなってきちゃった。寄りかかっていい?」
P「どうぞ」
志希「…ん。いい匂い。何だか落ち着くにゃ?。おやすみー」
31: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:17:34.00 ID:4wQr1m1h0
事務所
ちひろ「なるほど。そんなことが…」
P「えぇ。今寝かせてますけど」
32: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:18:54.94 ID:4wQr1m1h0
凛「……」
卯月「どうだった?」
凛「ま、まぁ、可愛いかな…」
33: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:20:40.92 ID:4wQr1m1h0
P「ちひろさん」
ちひろ「はい?なんです?」
P「ちょっと、彼女を家まで送ってきますね」
34: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:21:45.13 ID:4wQr1m1h0
車内
志希「いや?ごめんっ!」
P「体は大丈夫ですか?」
35: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:22:37.32 ID:4wQr1m1h0
P「え…本当ですか?」
志希「あ、体は平気だから気にしないで。それより別の話をしようよ」
P「別の話?そう言えば、ウチのアイドルが一ノ瀬さんのこと可愛いって言ってましたよ」
36: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/14(月) 23:23:55.16 ID:4wQr1m1h0
P「ーーこんな感じですかね」
志希「なるほど、それでさ、キミの目には私が輝く姿は見えたりする?」
P「どうでしょうね」
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