過去ログ - 敷島三笠艦隊司令の愉快な日々 -SS速報VIP

過去ログ - 敷島三笠艦隊司令の愉快な日々

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40:敷島三笠[keita0117tofu64@yahoo.co.jp]
2014/04/29(火) 23:31:25.08 ID:FTYnPHDe0
起床ラッパ（www7a.biglobe.ne.jp）が鳴り響く。朝は忙しい。飛び起きてすぐさま着替える。顔を洗いすぐに歯を磨く。そのうち点呼の喇叭が響き渡る（www7a.biglobe.ne.jp）点呼も何もない小さな部隊だが、欠かすことはない。そのあと海軍体操（www.nicovideo.jp）をして、喇叭（www7a.biglobe.ne.jp）とともに食餌をとる。その食事中の話だ。

暁「聞きたいことがあるのです。」

三笠「なにかあるのか？構わないぞ。」

暁「指揮官は深海棲艦なのですか？」

三笠「・・・？・・・！？・・・！！・・・（＾O＾）」

暁「なんなんです？それは。」

三笠「心当たりは・・・ある。でもそれは厳密には私ではない。昨日の話から始めようか。」

暁「どゆこと？」

三笠「その辺も話すから、待て。」

三笠は昨日スワロフが深海棲艦として自分を海に引き込もうとしたこと、様々にして（戦艦という立場を隠しつつ）倒したことを述べ、そのあと向こうが自分に流れ込んできて同化したことを述べた。

吹雪「そういえばその棲艦、昨日の夜あらわれて、こんな歌（www.nicovideo.jp!sm8718771?t=1398777077215）を歌っていましたよ。」

三笠「当時のロシアの国歌だ。未練があるんだろう。暴れない限りほっとけ。」

金剛「しかし、難しい問題デスネ。」

三笠「深く考えるな。そのうち何とかなる。」

金剛「本当にそうでショウカ？」

三笠「そうでなければ困る。」

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