142: ◆HbpyZQvaMk[saga]
2014/06/11(水) 01:27:48.43 ID:uWXPevESO
小泉「!」
モノクマ「日向クンを振り向かせたいから狛枝クンを頼っているように振る舞ったんじゃないの?」
モノクマ「日向クンも危険だと思っている狛枝クンに関わっていれば日向クンが心配してくれるかもしれないって思ってる?」
小泉(……違う)
モノクマ「みんなの世話を焼いてるのだって日向クンに少しでもいいように見られたいから?」
モノクマ「狛枝クンを捜しに来てるのも日向クンに心配されたいからじゃないの?」
小泉(やめて!)
モノクマ「そんなことしたって無駄だってことがわかんないのかなぁ?」
狛枝「そこまでにしない?」
モノクマ「……ちぇ」
小泉「…………」パクパク
狛枝「落ち着いて、ね?」
モノクマ「あれぇ?小泉さんに利用されてる狛枝クンじゃん。もしかして愛に飢えてる狛枝クンは小泉さんの偽りの恋心に騙されちゃった?それで助けに来ちゃった?」
狛枝「別にそういうわけでもないんだけどね」
モノクマ「だったらなにさ。小泉さんがまた絶望堕ちしようがどうなろうが狛枝クンには関係ないことだろ」
狛枝「ボクはね、モノクマ」
狛枝「純粋に才能が、ボクたちの希望が汚されるのが嫌なんだよ。希望を守るため、より強い希望の光のためならボクはなんだってするつもりだよ」
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