329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 10:26:27.77 ID:aFMIt3ru0
近藤澄子(女子14番)は出発してから今まで誰にも会えずにいた。
でも、それでいい。
だって、自分には信用出来る人物はいないのだから。
「ここって……」
暫く歩き続けた澄子はとある建物を見つけた。
「あっーー?」
足を、踏み外した。
「い……い、やぁ……」
澄子は必死にもがくが、結果は変わらなかった。
澄子が抵抗しなくなったのを確認すると、渉は手を離した。
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