338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 10:34:03.26 ID:aFMIt3ru0
私は意を決して、中に入った。
「仏原、さん……」
私は彼の名前を何度も言うが、返事は無かった。
ーーいないのかな?
そう思って何気無くベッドの下を覗き込んだ瞬間ーー動きが止まった。
「えーー?」
いた。
仏原さんが。
何で、こんなところに仏原さんが?
私がそんな疑問を持った瞬間ーー。
「ぎっ!」
後頭部に激痛が走った。
ーーいた、い、誰……?
もう一度、頭部に激痛が走ったが、すぐに何も感じなくなった。
もう、事切れていたため。
BADEND
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