過去ログ - 晶葉「おい助手よ、これはいったいどういうことだ!」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:07:42.11 ID:Lr4giQFro
晶葉「だから、本物も偽物もそもそも活性水素水という物自体が存在しないんだ!」

モバP「はぁ? いや、だからあの業者が偽物を売っていただけで……」

志希「ねえねえキミキミ、この石買わない? チベットの山奥で採れた天然石で、持っているだけで100年は生きられるんだよ?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:08:30.94 ID:Lr4giQFro
モバP「そりゃ俺だって立派な大人だからな。今時小学生でもそんなのに騙されたりしないだろ」

志希「そーそー、もちろんこれはそこら辺に転がってたタダの石コロ♪ んでもって、キミが言ってる活性水素水もやっぱりそこら辺のタダの水なんだよー♪」

モバP「は? えっと……いや、まて。一緒にするなよ。だいたい、活性水素水っていうのは科学的に研究されていて……」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:09:12.65 ID:Lr4giQFro
モバP「え? 嘘だろ?」

志希「ホントー。そもそも活性水素水っていうのも商売用に勝手に名前付けているだけでなんの根拠もないんだよ?」

モバP「いや、そんなバカな……」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:09:45.95 ID:Lr4giQFro
志希「晶葉ちゃん、こいつどうしようかー♪」

晶葉「ああ、そうだな! 助手は一度痛い目にあわないと解らないらしいな!」

モバP「ちょ、お前ら、落ち着け! な、何をすっ……」


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:11:03.01 ID:Lr4giQFro
モバP「……すいっませんでしたっ!」

志希「つーん」

モバP「もう二度とあんな事は言いません。それからちゃんと勉強します……」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:11:46.25 ID:Lr4giQFro
晶葉「はぁ……しかし、助手の科学音痴っぷりがここまでヒドいとはな。まさかとは思うがマイナスイオンとか信じていたりはしないよな?」

モバP「えっ!?」

晶葉「えっ!?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:12:27.52 ID:Lr4giQFro
志希「これはちょっと、てってーした教育が必要だねー♪」

晶葉「ああ! 二度と助手が騙されないためにも、私たちの力が必要だな!」


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/15(火) 20:14:02.80 ID:/heOizJpo
あれはホント良くわからない、ついでに教えてください


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:14:14.03 ID:Lr4giQFro
モバP「と、いうことがあったんですよ」

ちひろ「はぁ、それはずいぶん大変でしたね。でもあの二人が講師ならいい勉強になったんじゃないですか?」

モバP「ははは、科学とは何かから始まって、擬似科学と科学の違いについての講義をみっちりと受けてきましたから、もう騙されませんよ」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:16:03.26 ID:Lr4giQFro
モバP「しかし、こうして見ると世の中ずいぶんと擬似科学の商品が溢れているんですよね」

ちひろ「ソウデスネ」

モバP「まったく困ったもんです。晶葉と志希は実験データを確認しろって言いますが、そんなの個人でいちいち確かめられませんからね」
以下略



32:sage[sage]
2014/04/15(火) 20:16:45.63 ID:sZ/dUzuT0
志希にゃんのは科学ではなく化学なのでは


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