過去ログ - 晶葉「おい助手よ、これはいったいどういうことだ!」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 19:59:57.06 ID:Lr4giQFro
モバP「は? いや、ちょっと待て。落ち着け」

モバP「擬似科学は、科学じゃない?」

志希「YES」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:00:36.45 ID:Lr4giQFro
志希「みたいなもんってだけで、ちょっと違うけどねー」

晶葉「いや、人を騙して金儲けをしようという点では同じだな」

モバP「ということはつまり……俺はお前たちに詐欺ソングを歌わせようとしていたって事になるのか」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:01:12.84 ID:Lr4giQFro
モバP「そうか……なんてこった! それじゃあ、お前たちも怒るのは当然だよな、すまなかった」

晶葉「まったくだ! これに懲りたら……うん? お前たち『も』?」

志希「ん? どーゆーこと?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:01:42.55 ID:Lr4giQFro
志希「えっとさ……それって、どーゆー人?」

モバP「お前たちの方が詳しいんじゃないか? ほら、最近テレビで……」

晶葉「ストップ!」


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:02:20.49 ID:Lr4giQFro
モバP「えっ?」

晶葉「それ以上は、いけない!」

モバP「あ、そういえばあれって実際のところ、どう……」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:03:13.57 ID:Lr4giQFro
モバP「……まあ、いいか。ということは、結局この案は没なんだな」

晶葉「そういうことになるな。次はもっとまともなプランを頼むよ」

志希「あたしはおもしろい奴希望ー♪」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:03:56.08 ID:Lr4giQFro
モバP「はいよ。お、やっぱり高いのにしただけあって良い香りだな」

志希「あれ? クンクン……いつものと変わらない気がするけど、お茶葉変えたの?」

モバP「いや、前にちひろさんが格安でまとめ買いしてくれたからまだまだ沢山残ってるぞ。あれなら後半年は持つんじゃないかな」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:04:39.45 ID:Lr4giQFro
志希「にゃ、にゃはは……キミ、それいくらしたの?」

モバP「聞いて驚け! 通常なら10リットルで14,980円のところが、なんと特別価格で9,980円だったんだぞ! ずいぶんお得だよな」

志希「えっと、それって事務所のお金?」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:05:12.62 ID:Lr4giQFro
晶葉「……おい、助手よ」

モバP「どうした? 晶葉も気に入ったか?」

晶葉「そこに正座!」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/15(火) 20:05:39.83 ID:Lr4giQFro
晶葉「さて、助手よ。キサマ、なぜ正座させられているか、分かるな?」

モバP「えー、それは先ほど天才科学者の池袋晶葉さんに擬似科学の歌を歌わせようとしたからで……」

晶葉「それは関係ない! ん、いや、あるのか」
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