25:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:27:07.22 ID:DHzXarPJ0
──翌朝 魔仁山 山頂の村のお宿
女賢者「ぐぅ…。ぐぅ…。」zzz
銀髪エルフ「……本当にだらしのない寝相ね…。ほら、起きなさいよ」ユサユサ
女賢者「ぬぅ…。なんれすか…寝かしてくださいよ…。」
銀髪エルフ「ふう。今日が何の日か…。忘れた訳では無いでしょうね…。」
女賢者「むにゃ……?」
女賢者「……っ!」ムクッ
銀髪エルフ「思い出したかしら?」
女賢者「……ええ、すいません。この私ともあろうものが、無防備過ぎる所を晒しました…。」
銀髪エルフ「ふふっ…。ええ、確かに隙だらけだったわね…? もう、襲っちゃいたいくらい…。」ニヤニヤ
女賢者「おおう、それは怖いですね」
銀髪エルフ「あら、もうこういう冗談には慣れたの?」
女賢者「そりゃあ、今年で20の大人ですからっ!」
銀髪エルフ「……その割りには口回りの涎とか凄いけれど」
女賢者「っ!」サッ
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