過去ログ - 【烈火×覚醒 3周目】リン「ルフレっ♪」ルフレ「こらこら」【安価】
1- 20
51: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:02:58.31 ID:wgbfbqFl0


「あの!すみません。」

先を急いでいるにも関わらず、一人の少年が駆け寄ってきた。
以下略



52: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:05:31.68 ID:wgbfbqFl0
「・・・リンディス様。子供とはいえ、気をお許しになりませんよう。」

「わかってる。・・・悪いけど、私たち急いでるの。他を当たってもらえる?」

「今すぐじゃないとダメなんだよ!ニニアンが・・・!!」
以下略



53: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:08:08.40 ID:wgbfbqFl0
「うん! すごく悪い奴らなんだ。ニニアンを連れて行かれたら・・・ぼく、どうしたらいいか・・・。」

少年の目は涙目になっている。
・・・嘘泣きには見えない。本当の事なんだろう。
これで演技だったら圧巻だが。
以下略



54: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:10:30.24 ID:wgbfbqFl0
俺が無言で頷くと、リンは同じように頷き、ケントのほうへ視線を向けた。

「・・・ケント。私・・・この子を助けてあげたいわ。」

「リンディス様!?」
以下略



55: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:13:41.14 ID:wgbfbqFl0
「・・・ありがとう。」

「俺も力を貸してやりたいと思う。」

クロムの仏頂面ながら強い口調。
以下略



56: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:18:52.83 ID:wgbfbqFl0
「そういう事でしたら、この子のお姉さんをさっさと助けに行かないといけませんわね。」

丁寧なのか荒いのかよく分からない言葉遣い。
見るからに貴族ではあるんだが・・・。
そういう奴なんだろう、うん。
以下略



57: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:22:07.17 ID:wgbfbqFl0
「! あ・・・」

突如少年の目の前に、顔を隠した男が現れた。

「くくく・・・見つけたぞ。さあ、ネルガル様の元へおとなしく戻るのだ!」
以下略



58: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:25:23.01 ID:wgbfbqFl0
「・・・この子の姉さんを返してあげて。」

「ほう・・・この子供を助けようというのか?哀れな話だ。関わらなければここで死ぬ事もなかったのに。」

死ぬ事が前提か。
以下略



59: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:29:10.87 ID:wgbfbqFl0
◆出撃準備

●ヴェイク・カラム・ミリエル・マリアベル・スミアが加入しました。

ヴェイク
以下略



60: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:29:45.24 ID:wgbfbqFl0
ミリエル
Lv:4 クラス:魔道士
経験値:0
HP:21 魔力:8 技:8 速さ:8 幸運:9 守備:4 魔防:6
武器レベル:理D
以下略



61: ◆HjPzOacwXU[saga]
2014/04/22(火) 17:30:54.92 ID:wgbfbqFl0
●出撃可能数:12人(迎撃員5人まで)
ルフレ・リンは強制出撃です。

●敵数:8人

以下略



254Res/74.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice